日本が生んだ偉才への期待は、
今季も高まるばかりだ。
メジャー挑戦5年目を迎えた
大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)は、
今春に充実のキャンプを過ごしている。
現地時間3月29日に開催された
コロラド・ロッキーズとのオープン戦では、
「1番・DH」で先発。第3打席にレフトへ
第2号となる2ラン本塁打をマークした。
打っては打率.286、出塁率.500、OPS1.214。
投げても1登板ながら2回1/3(50球)で
1失点、5三振と上々の仕上がりを披露。
すでに決定しているヒューストン・アストロズとの
開幕戦(4月7日=現地時間)での
“リアル二刀流”に向け、着々と歩みを進めている。
そんな背番号17には、エンジェルスが誇る
超有望株も驚嘆する。
現地時間3月30日、地元紙『Orange County Register』の
取材に応じたジョー・アデルは
「多分、俺のなかで1番に刺激のあることだった」と、
キャンプイン前に合同で行なったトレーニングでの
出来事を振り返っている。
「俺が知る限りでは、あんなハードワーカーは
見たことがない。本当に凄いんだ。
俺も比較的に練習量は多い方だと思うんだけど、
ショウヘイには敵わないよ。だって週に6日間も、
ノンストップでやり続けるんだよ。
だから、すべてを真似できるとは思わないけど、
彼がやっていることを自分もゲームで
取り入れられないかと考えている」
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が
29日(日本時間30日)のロッキーズとの
オープン戦で内角球を左翼席に運んだ規格外の
2号2ランに米メディアは騒然となった。
初登板した21日(同22日)のロッキーズ戦では
2回1/3を3安打1失点、5三振を奪い、
MAXは99マイル(約159・3キロ)をマーク。
打者の手元で落ちるスプリットでも
チェンジアップでもない“魔球”の正体が
議論されるなど、投打とも好調だ。
試合前にはキャンプ地のクラブハウスで
超音波治療器で10分以上、右肘を入念にケア。
その後、ブルペンで24球投げた。
次回登板予定の31日(日本時間4月1日)の
ブルワーズ戦について、マドン監督は「両方とも出る」と
22年初の投打同時出場を明言。
史上初めて「1番・投手」で迎える5年目のシーズンへ、
最終調整に入る。
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